国際交流センターとアマゾン民族館が併設されている。アマゾン民族館は鶴岡市在住の文化人類学研究者の山口吉彦館長が収集した民俗資料約1万点を収納展示しています。中でもアマゾン川流域のインデオの民俗資料が7000点もあり、この数は日本では一番の数で世界でも有数といわれております。
常設の展示は「紡ぐ」、「食べる」、「食べる」、「作る」、「飾る」、「祭る」、「遊ぶ」、「漁る」、「狩る」、「住む」、「運ぶ」「奏でる」等のテーマに分けて展示されています。
入って直ぐ左側に「住む」のテーマの展示ではトウカノ族の住居(ﾏﾛｶ)の中で生活の様子が再現されています。
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